全体のバランスが重要!ひらがな/漢字/英語の署名サイン

署名サイン作成のポイント、全体のバランスの整え方を意識したサインの書き方

サイン全体のバランスが悪い

自作でサイン作りにチャレンジしてみたものの、上手く書けない。
バランスが悪い気がする。上手く整えられない。

自作サインの共通する悩みが

・なんだか不格好でダサい

・サインを書くのが恥ずかしい

・見せたくない

・積極的には使いたくない

 

サインは自分を写す鏡

ご存知ですか?

世界ではサインは常識、

自身の魅力を映し出す名刺に大切な存在です。

サインを書くのは恥ずかしい、できれば印鑑が良い、

サインを書くにあたって消極的なイメージを持っているのは、日本人くらいです。

世界で活躍する著名人。アーティスト、作家、スポーツ選手、歌手などの方々は約85%程の割合の方々がプロにサイン創作を依頼した経験がございます。世界の富裕層などのステータスが高い方々は、万年筆とサインに大変な拘りがあります。

 

 

共通の課題:サインのバランス

今回も、海外駐在員やアーティスト、写真家、作家、スポーツ選手、政府関係者、モデルの方々を中心にサイン作成をしているサインの達人のデザイナーへ書き方を解説して頂きました。(情報提供:サインの達人)

 

本サイトが発信している情報に目を通して頂いた方は、サインの書き方のコツを少し掴めたかと思います。

しかし、実際に書いてみるとなるととても難しいのが事実です。

「コレ!」と言った決定ができずに、不安なサインを書き続けてしまい、
結局また新たなサインを作ってみたり。

サインに統一感がなくなっていきます。

一生人生を共にするサイン、是非1つ、「コレだ!」というデザインを手にして頂きたいです。

 

名前は「古山仁美」(サンプル用の名前です)

 

 


カッコいいサインの書き方
簡単5ステップ

まずは、こちらのサイン動画(Youtube)をご覧ください。30秒程です。

 

完成デザイン

 

 

では、今回も5ステップに分けて解説をしていきたいと思います。

特に、全体のバランスについて、感覚が掴めるようにお伝えしたてみたいと思います。

 

せっかくですので、お手元に、ペンと紙をご準備下さい。

カフェでは、ナプキンなどに気軽に書いて、サインの練習する感覚を味わってみて下さい。

ゆっくりと、落書きするように、真似してサインを練習してみて下さい。

 

1.全体のイメージを決める一画目

まず漢字「古山」の「古」の字から

 

シャープで有りながら、柔らかさを表現するために、
一画目の下方で若干の丸みを表現します。

このサインの一画目と最後の一画が、全体のイメージになる場合が多いです。

ココを角ばらせるとシャープなイメージになります。

横へ大きく書きます。一画目は大きく書くこと。
一画目がサインのデザインバランスとイメージ決める最も大切な要素になります。

これだけでも全体のサインのデザインの7,8割のイメージが決まるので、何度も練習して下さい。

曲がり角は、角ばらせずに、丸みを付けています。

シャープかつ、柔らかさが表現されています。

 

 

2.中央へ重みを与える二文字

「山」の字。

各文字に、大小を付けます。

「古山仁美」の全体のバランスを見ると、「山」は形が崩れやすいので、
小さめに重みを与えるために使用します。

安定性を持たせ、強弱の表現に役立ちます。

今回は、中央の文字は小さめにバランスを整えます。
中央に重みを加えることで、前後のバランスが整います。
「山」文字は小さく読みづらいですが、
文字とデザインの優先順位を、調整しながら決めていきます。

 

 

3.安定的な三文字目

続いては、「仁」字。

サインに控えめな落ち着きを表現していきます。

 

これは、柔らかく上から下への丸めていきます。

「仁」の下に重さを持っていきます。

次の「美」字が線が連続するので、ここは強調しすぎず抑えます。

今回は、中央2文字を小さく凝縮することで、全体のバランスを整えています。

 

いよいよ最後の文字「美」へ。

 

 

4.大きく締めくくる、四文字目

サインを締めくくるのですが、

まず三角形▲をイメージし、
凝縮→解放をサインへ与えます。
ここがこのサインの印象に残るポイントになります。

英語には無い漢字サイン独特のデザインがここでアピールできます。

最後の一画を右側へ伸ばすことろがポイント
サインの左右の重量感バランスを整える感覚です。

▼サイン見本サンプルです
一部ですが、見るだけでデザインの参考になると思います。

 

5.ワンポイントを加えて、印象的に

その後、「美」字。上部の点を最後に打ちます。

漢字のようで、デザイン性のある表現ができます。

 

サイン会の場合には、漢字がオススメ!

アーティストや歌手、スポーツ選手、モデル、著者など、
自身をブランディング化している方々
このようなポイントを加えることもオススメです。
サイン全体の中でも、印象に残るデザインの重要な要素です。

サイン会での使用の場合には、アクセントは5倍に!
もっと強調してもOKです。

 

とにかく個人をブランディングするには、漢字サインが圧倒的に人気があります。

インパクトが違います!

 

 

 

 

「バランス良く、整ったサインの完成!!」

 

 

(おまけ)サイン全体のバランスを見ながら
独自にアレンジ

以上が署名サインの書き方解説です。
ご自身のサインを作るときの参考になれば幸いです。

 

このサインが正しいわけではなく、

ご自身の好みに合わせて長さやシャープさ、丸みを持たせたりと、様々な変形が可能です。

あくまでも今後一生使っていく署名サインの基盤になると考えて下さい。

徐々にご自身の書きやすさや、好みによって、変化してきます。
デザインは感覚的にしか表現ができなく、お伝えするのは難しいですが、
サインをデザインする大切なポイントのおさらいとして纏めると

 

サインを作る大切なポイント

  1. インパクト(印象)を持たせる一画を作る
  2. 全体に立体感を持たせる(サインに存在感がでます)
  3. 最後はバランスをみて占める ←コレが難関

これら3点を意識して、落書きするような楽しむ感覚で気軽に試して見て下さい。

 

海外では、サインは相手の印象に残すための重要なアイテムとしての認識も高いです。
ですので、アーティストやモデル、芸能関係、政府関係者などのサイン多く手掛けています。

 

 

漢字サインは、全体のバランスがポイント。

意外と誰も持ってないサイン

お洒落なサインは一度作れれば、一生のパートナーとなります。しかし実際、なかなかデザインが決まらない。
変更に変更を重ね、結局はサインの種類とデザイン数が増えていく。そんなお悩みが殆どです。

人名用漢字は3000種

それもその筈、
日本で一般的に用いられる漢字は、常用漢字と人名用漢字の合わせて約3000字程度です。
ちなみに私はサインをこれまで何百点と見てきましたが、全く自分では書けません。
わたし自分のサインは2種類ありますが、それに関しては、もちろんバッチリ書けますが。

サインは芸術品、プロが少ない。

これらそれぞれの漢字特徴を活かし、全体のバランスを整え、1点1点サインを作り上げます。印鑑と違い、デザインは人にしか作れません。工業品ではなく、完全な芸術品に値します。サイン業界には数社しかいないのが現状で、それほどデザイナーがいないのが真実であります。

 

プロに依頼するメリット

サインは投資です。

書き方を一度マスターすれば、クレジットカードの支払いサイン時にも使用可能。プロが創作したサインをベースに自作サインを作ることで、さらに満足度は高まるでしょう。

海外でも大活躍します。

わたしのように、空港ラウンジや海外でビジネスをしている方なら本当にオススメです。より素敵な海外ビジネスになることでしょう。あと、レストランの時にカード払いが殆どなので、カッコつけてます。相手は必ず見てますよ。アーティストやモデル、芸能関係、政府関係者が多いです。

オリジナルにアレンジが可能

サインはプロが創作したサインに、ご自身でアレンジが可能。ベースを作るのはとても経験が必要なので、是非プロ創作依頼も検討してみて下さい。
(画像をクリックで、WEBサイトへ移ります)


▼サイン見本サンプルです
一部ですが、見るだけでデザインの参考になると思います。

 

サインの達人が人気を集める理由

業界トップレベルの実績と実力です。
一生使うサインだからこそ、一度はプロに依頼することをオススメします。

1.実績豊富なプロが創作
サイン会などにも対応可能。クレジットカードやビジネスでも大活躍です。素人の趣味とは違い、良質なサインをお届けしています。多くの著名人や世界で活用するビジネスマンから圧倒的な支持を受けております。

 

2.破格のサービス
デザイン3種類、練習シート、書き方シート、動画3種類など、ご自身ので練習するのに不安な要素は解決。動画も提供しますので、どなたでもサインが書けるようになります。

 

3.動画で書き順がわかる
国内唯一の他ではないサービスです。デザイナーが創作するサインを動画で撮影しております。書き順が解り難いなどといった問題を解決し、筆順、スピードなどの雰囲気が掴み取りやすいです。

 

(画像をクリックで、WEBサイトへ移ります)


▼サイン見本サンプルです
一部ですが、見るだけでデザインの参考になると思います。

(以下:参考ページ)

(画像をクリックで、WEBサイトへ移ります)

▼サイン見本サンプルです
一部ですが、見るだけでデザインの参考になると思います。

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