今はスリランカ・コロンボ空港のラウンジにいます。
夜中のフライトでマレーシアへ着きます。
ご存知の通り、私は週に２回程、海外を飛び回っているので、空港チェックイン、ラウンジ、あとは海外ではカードで支払うことが殆ど。なので、サインは毎日１０回以上は書いてます。
最近は、銀行やラウンジでは電子署名が多いと感じます。
日本では、署名サインに関する情報が少ないので、皆様のサインの作り方に有益な情報を提供していきたいと思います。
※2017年の記事です。リモートワークの電子サイン、電子署名などの参考に本記事をお役立て下さい。
サイン制作の書き方テクニック
日本では一般的に契約書には、印鑑の使用が多く、支払い時はパスワードを求められることが多いです。
海外では、サインのデザインが重要視されます。
こだわりを持つ方が本当に多いです。
満足行くまでには何回も修正や変更をしてデザインを完成させています。７割程の方々は、プロへ依頼した経験があります。
とにかく「美しいサイン」を重要視しています。
ちなみに、貴方の署名サインは、綺麗に書けますか？
坂巻正信
サインはなかなか、いつまで経っても決まらず、結局バラバラ。。
そんな悩みがあり、結局サインは決まらず。いつまでも崩し文字。。。
時には、英語で書いてみた。。
もう、サインなんて、どうでもいい。
いや、ご心配無用、そんなあなたの為に、本ブログを作りました！
美しいサインの一例を御覧下さい。
サインの書き方２つのコツ
デザイン
模倣困難性
これら２点を意識して、落書きするような楽しむ感覚で気軽に試して見て下さい。
サンプル見本も幾つか御座いますので、サイト内をご覧ください。下にリンクも張っておきます。
海外では、サインは相手の印象に残すための重要なアイテムとしての認識も高いです。
特に海外エリート層の方々のサインは、とても美しいです。
そしてペンにも拘りを持っているんです。
これまでざっと約３００名程の著名人のサインを拝見してきました。
アーティストやモデル、芸能関係、政府関係者などの方々、プロゴルファーの方々のサインを拝見してきましたが、とにかく綺麗。。
ゴルファーやスポーツ選手
希少なサイン専門デザイナー
海外では、専門のサインデザイナーがいますが、日本では数名しか存在しません。
主に書道家・プロデザイナーが、個別に依頼を受けて制作実績を積むケースが多いので、実績を積むのに時間がかかるとのこと。
全体のバランスを整え、１点１点サインを作り上げます。
印鑑と違い、デザインは人にしか作れません。
美しいサイン、全体のバランスが重要
意外と誰も持ってないサイン
お洒落なサインは一度作れれば、一生のパートナーとなります。
しかし実際、なかなかデザインが決まらない。
変更に変更を重ね、結局はサインの種類とデザイン数が増えていく。そんなお悩みが殆どです。
人名用漢字は3000種
それもその筈、
日本で一般的に用いられる漢字は、常用漢字と人名用漢字の合わせて約3000字程度です。
ちなみに私はサインをこれまで何百点と見てきましたが、全く自分では書けません。
サインは芸術品、プロが少ない。
綺麗な署名サインは、芸術品に値します。サイン業界、日本では数社しかないのが現状で、プロと呼べる実力あるデザイナーがいないのが真実であります。
サンプル見本を多く掲載
サイト内には、数多くのサンプル見本のサイン画像と動画を貼っておきますので、ご自身のサイン作りのヒントにしてみて下さい。
書き方講座も御座います。下にリンクを貼っておきます。
https://kanji-design.com/sample
プロに依頼するメリット
サインは投資
書き方を一度マスターすれば、一生使用できます。
高級な万年筆が似合う美しいサインを目指しましょう。
海外でも大活躍
海外でビジネスをしている方は必須です。より素敵な海外ビジネスになることでしょう。相手は必ず見てますよ。アーティストやモデル、芸能関係、政府関係者、歌手、スポーツ選手のサインを見てみて下さい。が多いです。
機会があれば、ビジネスエリートと言われる方々のサインを見て下さい。本当に美しいです。必ず綺麗なサインを持っています。。
オリジナルにアレンジが可能
サインはプロが創作したサインに、ご自身でアレンジが可能。ベースを作るのはとても経験が必要なので、是非プロ創作依頼も検討してみて下さい。
プロサイン創作（おすすめサイト）
▶定期的にキャンペーン中です。
以上、
サインを独自に作って見たい方も、一度はプロのデザイナーはどう書くのか、参考にして見て下さい。
（以下：参考ページ）
