簡単4ステップ英字サインの書き方
まずは、こちらのサイン動画をご覧ください。 10秒程です。完成デザイン
では、5ステップに分けて解説をしていきたいと思います。 ★お手元に、ペンと紙をご準備下さい。 ビジネスで使えそうな雰囲気のある、英字サインの書き方を解説していきます。 ゆっくりと、落書きするように、真似してサインを練習してみて下さい。1.全体のイメージを決める1画目
まず英語の「Rei」の「R」の字から 1画目を直線に その後丸みを付けて、縦へ入れ込みます。 このサインの書き始めの「始めの1画目」が、全体のイメージになる場合が多いです。 ココを角ばらせるとシャープなイメージになります。 サインの1画目は、とにかく自信もってしっかり大きく書くこと。 1画目がサインのバランスと、イメージ決める最も大切な要素になります。 これだけでも全体のサインのデザインの7,8割のイメージが決まるので、何度も練習して下さい。 慣れない動きだと感じても、まずは1画ずつ練習してみて下さい。2.基盤を作る2画目
サインの1画目が丸く、左に重心があるため、 重心を右へと広げていきます。 重心を意識する。 この長さが全体のバランスを決めます。存在感をより際立てます。 安定性を持たせ、少し長く「すー」っと伸ばしていきます。 上に文字を乗せるベースになる。 Rの文字を今回のサインの基軸とします。 英字は小さく読みづらいですが、 「R」文字のインパクトを残すことで、今回のサイン講座のテーマである、外国人風を漂わすことができます。長さは調整しながら決めていきます。3.小さく丸める可愛さ3画目
「ei」字でギュッとコンパクトに、スマート感。 落ち着いた雰囲気をココで表現しています。 「ei」は「R」の隙間に小さく丸めて配置するイメージです。 これにより、次の「K」字を際立たせます。 いよいよ後半「Kimura」の文字へ。4.ラストは通常の書き方でOK
サインを締めくくるのですが、 一気に「kimura (木村)」を書いてしまいます。 「k」のみ上へ伸ばし、その後の文字は先程の「ei」と同じ高さを維持します。 実は「Rei」がサインの全体のバランスを決める効果があるので、 意外にも美しいサインが書けてしまうのです。 英語の独特の外国人の雰囲気がアピールできます。ついに「サイン完成!!」
ご自身で、練習を続けて見て下さい。 随時アップしていきますので、沢山のサンプルを練習してみて下さい。必ず、上達します。常にアレンジを続けて、素敵なサイン作ってみて下さい。
以上が署名サインの書き方解説です。 ご自身のサインを作るときの参考になれば幸いです。 このサインが正しいわけではなく、 ご自身の好みに合わせて長さやシャープさ、丸みを持たせたりと、様々な変形が可能です。 あくまでも今後一生使っていく署名サインの基盤になると考えて下さい。サインを作る大切なポイント
- インパクト(印象)を持たせる一画を作る
- 全体に立体感を持たせる(サインに存在感がでます)
- 最後はバランスをみて占める ←コレが難関
美しいサイン、全体のバランスが重要
お洒落なサインは一度作れれば、一生のパートナーとなります。 しかし実際、なかなかデザインが決まらない。 変更に変更を重ね、結局はサインの種類とデザイン数が増えていく。そんなお悩みが殆どです。人名用漢字は3000種
それもその筈、 日本で一般的に用いられる漢字は、常用漢字と人名用漢字の合わせて約3000字程度です。 ちなみに私はサインをこれまで何百点と見てきましたが、全く自分では書けません。サインは芸術品、プロが少ない。
綺麗な署名サインは、芸術品に値します。サイン業界、日本では数社しかないのが現状で、プロと呼べる実力あるデザイナーがいないのが真実であります。プロ創作依頼が、人気の理由
業界トップレベルの実績と実力です。 一生使うサインだからこそ、一度はプロに依頼することをオススメします。1.実績豊富なプロが創作 サイン会などにも対応可能。クレジットカードやビジネスでも大活躍です。素人の趣味とは違い、良質なサインをお届けしています。多くの著名人や世界で活用するビジネスマンから圧倒的な支持を受けております。 2.破格のサービス デザイン3種類、練習シート、書き方シート、動画3種類など、ご自身ので練習するのに不安な要素は解決。動画も提供しますので、どなたでもサインが書けるようになります。 3.動画で書き順がわかる 国内唯一の他ではないサービスです。デザイナーが創作するサインを動画で撮影しております。書き順が解り難いなどといった問題を解決し、筆順、スピードなどの雰囲気が掴み取りやすいです。
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